儚い
隣の家の芝生をのぞき込むような
真似はしたくないんだけれど、朝から切なくて。
推しがずっとその場所にいてくれるような
錯覚に陥っていたのは確か。
今年になってから
それは、儚く脆いものだと認識させられる。
永遠に大好きな人は存在する訳では無い。
分かってたけれど、分かってなかった。
いつか来るその日なんて、
考えたくもなかったけれど
頭の片隅にそれは今年確実にインプットされた。
毎日推しのいる世界を楽しもう、
そして、ヲタ事で悩んでるなら実行しよう。
後悔しないように。
そう思った今日、9月13日。